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2011年03月22日更新分…梅とクリスマスローズの画像の紹介です。


上記画像は、我が家の畑の枝垂れ梅と梅の花の画像です。梅の花が咲く頃になると春の訪れの前兆と次の和歌を思い出します。「東風吹かば にほいおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘するな(“春な忘れそ”とも言われている)」。現在、学問の神様として親しまれている菅原道真が詠んだといわれている和歌です。季節柄受験の時期という事で、受験生と親御さんに春が訪れますように!








上記画像は、最初の5枚が美豊泉にあるプランターで、残りの3枚が我が家の鉢物のクリスマスローズの花です。まだまだ他にもありますが、似たような色の花は省いてあります。白系や黄系、緑系、紫系、赤系、ピンク系、スポット入りや八重咲き等様々な種類の花や葉の形が楽しめるところが人気のようです。
2011年02月07日更新分…コーヒーの画像の紹介です。


上記画像左は、美豊泉で収穫したコーヒーの生豆です。実を収穫後、果肉を取り除きパーチメントの硬い殻のまま天日干しをし、殻を割り、取り出したコーヒーの生豆です。薄皮のシルバースキンに包まれています。
上記画像右は、手焙煎器「煎り上手」を使用した自家焙煎の様子です。初めに煎り上手を炎から5cm~10cmの高さで1分~1分30秒くらい熱します。次に蒸らしに入ります。炎から10cmの高さで約5分間左右に振ります。蒸れてくると青臭い臭いがしてきて、さらに蒸らしが進むと豆が薄い茶色に変わります。次に本焙煎です。炎から5cmの高さで焙煎を進めるとパチパチという音がして少しずつ色が変化します。あとは、希望の色(浅煎り~深煎り)まで焙煎を続けます。焙煎が終わったら、荒めの網の篩いに移し、冷ましながらチャフ(焙煎時にシルバースキンが煎られて残ったもの)を取り除いて出来上がりです。


上記画像左は、焙煎後のコーヒー豆です。深入りを通り過ぎて、一部焦げてしまいました。上記画像右は、手動式のミルにコーヒー豆をセットした画像です。これで、飲む分だけ挽いています。


上記画像左は、手動式のミルで挽いたコーヒー粉です。最初は、挽き加減の調整が上手くいかず、荒挽きと混ざっています。上記画像右は、ドリップ中のコーヒーで、4人分のお湯の量です。

上記画像は、コーヒーカップに注いだ出来上がりのコーヒーの画像です。ただ、4人分にしてはコーヒー粉の量が少なかった為、香りが弱く、味が薄かったです。通販で、生豆(ブラジル産、グァテマラ産、インドネシア産、ケニア産の4種)も購入済みなので、飲み比べてみたいと思います。
2012-01-16 13:01:00
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